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2月課題 ウインター・ワンダーランド

 屋久島写真クラブでは、今月より課題を設けて「風景写真」の撮影を始めた。具体的な方法として、風景写真出版より隔月間で出ている「風景写真」のなかから、巻頭グラビアの特集となっているテーマを参考に取り組んでゆく。1-2月号の発売が2011年12月19日なので、それを踏まえ、2012年2月11日までに課題を提出する、というスケジュールになっていた(課題は期限までに提出されていたが、ブログへのアップが遅れました、すみません)。




 ちなみに風景写真1-2月号の巻頭グラビア記事は、萩原史郎さん、奈良美弥子さん、林幸恵さん、飯塚達央さんの四名が担当されている。また技法特集として、萩原史郎さんと小林義明さんが「デジタルカメラで撮る雪景色」という撮影技術の記事を執筆されている。それも含め、参考に取り組んだ。

 屋久島写真クラブの活動として、未だ試行錯誤のところがあり、また降雪地としては日本列島南限の屋久島において「ウインターワンダーランド」はとても難しいテーマであったが、なんとか三人とも期限までに撮影を終え、課題提出を行った。

 色々な意味で未だ課題は残るが、こうしてテーマを設けて定期的に写真を発表してゆくなかで、全体のスキルアップを図ってゆきたいと思う。

 期限までに課題に取り組んでくれたメンバーの方はお疲れさまでした。

 大沢成二 
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ウインターワンダーランド 大沢成二



タイトル:白く染まる。 Photo by Seiji Ohsawa


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タイトル:冬を耐える。 Photo by Seiji Ohsawa


コメント(撮影意図) :大沢成二

写真1:白く染まる。

 うっすらと白く染まり始めた屋久島の原生林を撮ったカットです。雪の状態があまり良く無かったので、屋久島らしい緑の苔や照葉樹や屋久杉の見える風景を探し、そこに雪がうっすらと積もってゆく様子を撮影しました。画面右から中央に向かって横たわる倒木とその足元の風景が主題、画面左の屋久杉が副題、画面センターにわずか空間を空けることで森の奥行きを表現しています。

写真2:冬を耐える

 凍りついたヤマグルマの葉を撮ったカットです。望遠レンズでヤマグルマの葉を手前に引き寄せ、背景に比較的雪の多い場所を選んで冬らしさを強調してみました。屋久島の冬ということで、主題はあくまでも緑の照葉樹にして、背景のぼけの中に雪を配することで屋久島らしいウインターワンダーランドを表現してみました。

ウインターワンダーランド 神崎真貴雄




タイトル:もえるヤクシマゴケ Photo by Makio Kanzaki


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タイトル:水滴 Photo by Makio Kanzaki


コメント(撮影意図) :神崎真貴雄

写真1・もえるヤクシマゴケ
 絞りを変えて何枚か撮った中で一番絞ってf32で撮ったのをセレクト。ピクチャーコントロールをLSやビビッドにするとコントラストがきつすぎる気がしたので スタンダードにして シャドーと彩度を少しあげました。で結局コントラストも少しあげて・・嫁は「気持ち悪い」と言いました。

 写真2・水滴
 背景の所がもっと明らかなハート型になったら女ウケいいだろなとか思ったのですが。水滴が落ちる寸前の最大化した水滴が撮りたかったのでシャッタースピードが欲しく、ある程度絞らないとどこにもピントが合わない感じに写るのでf8まで絞り、感度は2000まで上げたので 背景に少しノイズが感じられる。

 色々レンズを持っていったが結局マクロ撮影に終始したので、嫁のD60も持ってきてたら少し離れて/もっと大きく撮れてたな、と思った。

 あとやっぱりちゃんと目的意識をもって二兎は追わず被写体を探す時間をかけないと「ボチボチ」の写真も撮れないな と実感致しました。

ウインターワンダーランド 古賀顕司

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タイトル:霜柱 Photo by Kenji Koga



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タイトル:アイスボール Photo by Kenji Koga


コメント(撮影意図) :古賀顕司

 写真1(霜柱)は、風景写真のコツで書いてあったホワイトバランス調整で青みをだし冬の雰囲気を出すというのをとりいれました。ホワイトバランスは2560kです。

 写真2(アイスボール)は、思い切ってローアングルにすると面白い発見があるとの風景写真の記述より撮りました。ここ2週間ほど屋久島は雪があまりなく雪の風景がなかなか撮れなかったので氷の写真を撮ることになりました。最初ミニ三脚で撮っていたのですが少しぶれるので、地面に小さいフリース(ネックウォーマー)をひいて、その上にカメラを置いて撮りました。

 最初はf20〜30で試したのですが、絞りすぎるとすこしぼやっとした雰囲気になった気がして、風景写真の記述でf値を絞りすぎると解像感がなくなるとあったのでf11で撮るとちょうど良いシャープさになりました。反省としては、写真左下の氷表面の反射が色飛びしてしまった点です。露出アンダー目の写真も同じ構図で撮っておけば良かったと思ってます。

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